もし明日世界が滅ぶとも、今日君はりんごの木を植える。
Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.
かの、ルターの名言である。
僕がこの言葉を知ったのは、映画「感染列島」の一節だ。
以降、この言葉が大好きになった。
もし、各々の人生に決められた運命(さだめ)があって、それが救いようのないものであったとしたら、君はどう生きるのだろう、いや、生きたいのだろう。
初恋の人と結ばれることを夢見ながら、人生を生きて何が悪い。
高嶺の花と呼ばれる女性と結ばれることを夢見ながら、人生を生きて何が悪い。
やっぱり、常々思うが、俺はロマンチックに生きたいんだろうな。どんだけ周りの連中から馬鹿にされようが、笑われようが、自分自身は本気でカッコいいと思ってるんだもん、病気だよ、本当に。
ps.特に、書くことがないと結局気持ちの悪い文章しか思い付かない。だけど深夜テンションで書きたかったから仕方ないやん。