はあ、高学歴に何を求めてるのか

よく、Twitter上で(主に政治の話において)こういう論調を見かける。

「こんなに勉強して良い大学入ったのに、なんでこんなにもこいつは無能なんだろうか。」

 

はっきり言うが、俗に言う高学歴の連中は99%自分自身が幸せになるために努力して高学歴を勝ち取っている。無論、底辺の低学歴連中を救うためや社会全体を良くするために高学歴になったわけでもない。当たり前だ。そんなこと1%の高学歴が言わずとも勝手にやってくれるからだ。

 

しかし、俺は言いたい。高学歴が自分自身幸せになるために努力していることは、本当に自分自身"だけ"のためなのか??そんなことはない。高学歴が働いていることで社会が成り立っていることは言うまでもない。(ここに関しては

反論の余地は無いと思う。あるなら教えてほしい。)以前、林修がある番組で、世界が幸せになる方法は??的な質問に、あなたの愛する人を幸せにしなさい的なことを答えていたことを思い出した。(うろ覚えなので、ニュアンスの違いはあるかもしれん)まさにその通りだと思う。

 

高学歴は幸せな家庭を築く。

それが社会全体の幸せに繋がる。

低学歴は幸せな家庭を築けない。

それが社会の不幸せに繋がる。

そして、幸せな高学歴を妬み恨み羨む。

 

もうこのスパイラルはしょうがない。変えようが無い。変える必要もない。

 

低学歴につぐ。99%の高学歴(上述)に迷惑をかけないでくれ。文句は1%の高学歴に言ってくれ。そしたら必ず、救ってくれる。なぜなら

 

その1%は無論、有能だからだ。